凡人2.0の反逆ブログ

リアリストも、夢を見る。

ぼくの兄が前に福岡転勤になり、帰ってきた時、姪っ子と奥さんが福岡弁になっていました。ぼくは恋をしました。

こんばんは。

 

昨日一昨日とブログが書けませんでした…。

というより書く内容をうまくまとめられなかったのでやめました。すみません。

 

実は一昨日、社長からあるお願いをされて、

心の弱いぼくはそればかり気にしてしまい、ブログが書けなかったわけです。

 

そのお願いをかりつまんでお話すると、

◆企業から、僕らのいる会社にある案件を依頼された

◆現状人手が足りず(新入社員の僕らの実力不足)、受けるのは厳しいが、できれば断りたくない

◆フィクション君、今から実力つけて依頼を受けてほしい

 

このような内容でした。

ライター未経験のぼくは、実力不足はもちろん、経験が圧倒的にありません。

いまやっているのは、先輩や社長の取材音声を起こすくらいですから…。

そしてその依頼を受けるにあたって、最低限「取材」はできないとお話にならない内容です。

 

逆に言えば、取材さえできればあとは社長がなんとかしてくれる。というものです。

それが唯一の救いです。

原稿を一人で全部書き上げるのはそうとう難しいです。

 

そして急遽、今日、

お試しで社長が受け持つ取材に同行することになり、先ほど終わりました。

 

久々に緊張しました。

ライブ前みたいな緊張感でしたが、

まぁただの同行なので、何事もなくはじめての取材現場は幕を閉じたわけです。

 

相手側の社長取材だったのですが、社長さんはとても気さくな方で、ぼくもちょいちょい質問をしながらコミュニケーションを取ることができました。

 

小難しい業務内容や会社のビジョンなど、

頭の弱いぼくは理解することはできませんでしたが、

やっぱり取材はコミュニケーションなのだと感じました。

人の話を聞くのはやっぱり楽しいです。

 

 

さて問題はここからです…

 

その依頼された案件、実は12月の頭からスタートします。あと1週間です。

 

この期間中に取材ができるようにならなければいけません。

 

ぼくの先輩は約2年半、アシスタントを経験していたそうです。

 

…。

 

まってくださいよ。まだ1ヶ月ですよ。

落ち着きましょう社長!

 

 

ただ、そうも言っていられません。

 

ぼくはもうすぐ30歳です。

大学を出て就職した方からすれば、世間的に見れば、もう一人前になっていてもおかしくありません。

あぁ…世間の眼差しが痛い…。

 

 

できるわけないやん…という自分と、

できなきゃいかん!という自分が混在し混乱し、昨日一昨日はブログを書けなかったわけです。

 

そしてその依頼は東京ではありません…。

 

福岡です…。

ふくおか…HUKUOKA…oh…

 

約3週間、福岡滞在。

取材件数は6〜15件ほどみたいです。

 

ライター(アシスタント)歴 約1ヶ月。

福岡ぼっちで取材の旅です。

 

ぼくはどうなってしまうのでしょうか。

 

まず一人で飛行機の手配もしたことがない情弱なぼくが、

無事に福岡へたどり着くことができるのでしょうか。

 

急に舞い込んだ試練…

まぁ、もうたぶんやるしかないです。

 

やれる…ぼくならやれる…逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ…。

 

「迷わずいけよ、いけばわかるさ」です。

猪木に程遠いぼくも、猪木イズムを握りしめて戦うしかないです。

 

これを乗り越えたら、もうほぼディレクター扱いです。

クソほどインセンティブいただいて(うちのインセンティブは不動産並みにパーセンテージが高いらしい)、

車を買います。買ってやりますよちくしょう!!

 

これはチャンスです。

ピンチであり、チャンスです。

 

まだまだまったく、

独立がどうこう、フリーがどうこう言える立場ではありません。

しかしこういった日々の困難を「チャンス」と捉える人が、一人前になっていくのだと思います。

 

気分はクラピカです。

ノストラードファミリーのリーダーになりたい。

そのチャンスをもらったようなものです。

あーセンリツに会いたい。

センリツみたいな部下がほしい。

 

あーもうやるしかねぇ!!(と言い聞かせるしかねぇ)

 

まずはぼくのやり方が認められるまで、

本気で向き合っていくしかないです。

認められたら勝ちなんだ…そこまで…最短距離で…駆け抜けたいです…安西先生

 

 

そしてぼくは思いました。

企業はよく、研修も充実して安心☆とかほざきますが、あんなもんは夢物語です。

 

やらなきゃいけない時は、タイミングなんか図ってくれない。

やらなきゃいけないんだから、やるしかないんです。

 

それが社会であり、

「まわりは、自分を待ってくれない」のです。

 

勉強になりました。

 

そんな情緒不安定な最近のぼくでした。
また、進捗があったらここに書きます。

 

それでは、ぼくはモンストのハンターハンターコラボで忙しいので失礼します。

 

【フィクションな声】

しにたいです。