福岡を満喫する日は来ないかもしれない
こんばんは。
ダメダメ人間です。
今日は少しでも成長できるように頑張ってみましたが、
結局うまくいきませんでした。
クライアントさんに「この人大丈夫か?」って思われないようになるべく気をつけていたのですが、
まさかの同行した営業さんからダメ出しをもらう始末。そっちのパターンもあるのか…。
名刺交換が甘い、ズボンだらしない、お客さんの前で上司の話を持ち出さない方がいい、
社会的マナーについて指摘されました。
そういう指摘だけなら、これも勉強だと思えますが、
営業は大手大企業の一員です。
営業の人は嫌な人ではないですが、
今日言われたことを直訳すると
「きみのような頼りない人間が同行することで、クライアントさんへの信頼がなくなる。
=仕事をもらえなくなる=営業成績に関わる」
たぶんそんなことを言いたかったのではないかと…。
これは凹みます。
下手をすれば営業の人が上司に言いつけて、
「その人取材に同行させないでください」と言われかねない。
いわゆる「戦力外通知」です。
そうなった場合、ぼくは福岡にいる意味はなくなるし、大手企業からの信頼はなくなるので、
仕事をもらえなくなります。
今の会社にこのまま所属できても、
契約を結んでいる大手から、個人的に切られる可能性があります。
そうなると今の会社でも手伝えなくなるし、
いらない人材になりかねない…。
こわ。大手こわ。
「制作の人手が足りない」って話だったけど、
たぶん「使える優秀な制作の人手が足りない」って意味なのかもしれません。
ぼくみたいなやつはそこら中にいて、
でも安心して仕事を振れるような人材じゃないから、
結果、人手が足りないってことなのかもしれませんね。
日に日に身の程を知らされている気がします。
でもここで自信をなくしたら終わりなのも、なんとなくわかっているので、強がってでも前に進みます。進むしかない。
「帰宅命令」が出たらしばらく落ち込みますけどね…。笑
ネタになるからいいだろ。と甘えてた自分を往復ビンタしたい。
帰宅命令はネタじゃなくて黒歴史や。
今日わかった教訓としては、
ぼくは小さな会社の一社員であり、
それ以上に大手企業の一員なのだと気付かされました。
どの業界もそうかもしれませんが、
営業の人は本当にストイックです。
しかも年下ばかり。
せめて社会人として、対等に話せるくらいにならないとです。
【フィクションな声】
時間の流れが早い。こんな早いことあったっけ。