凡人2.0の反逆ブログ

リアリストも、夢を見る。

福岡を満喫する日は来ないかもしれない

こんばんは。

 

ダメダメ人間です。

 

今日は少しでも成長できるように頑張ってみましたが、

結局うまくいきませんでした。

 

クライアントさんに「この人大丈夫か?」って思われないようになるべく気をつけていたのですが、

まさかの同行した営業さんからダメ出しをもらう始末。そっちのパターンもあるのか…。

 

名刺交換が甘い、ズボンだらしない、お客さんの前で上司の話を持ち出さない方がいい、

社会的マナーについて指摘されました。

 

そういう指摘だけなら、これも勉強だと思えますが、

営業は大手大企業の一員です。

 

営業の人は嫌な人ではないですが、

今日言われたことを直訳すると

「きみのような頼りない人間が同行することで、クライアントさんへの信頼がなくなる。

=仕事をもらえなくなる=営業成績に関わる」

 

たぶんそんなことを言いたかったのではないかと…。

これは凹みます。

 

下手をすれば営業の人が上司に言いつけて、

「その人取材に同行させないでください」と言われかねない。

 

いわゆる「戦力外通知」です。

そうなった場合、ぼくは福岡にいる意味はなくなるし、大手企業からの信頼はなくなるので、

仕事をもらえなくなります。

 

今の会社にこのまま所属できても、

契約を結んでいる大手から、個人的に切られる可能性があります。

 

そうなると今の会社でも手伝えなくなるし、

いらない人材になりかねない…。

 

こわ。大手こわ。

 

「制作の人手が足りない」って話だったけど、

たぶん「使える優秀な制作の人手が足りない」って意味なのかもしれません。

 

ぼくみたいなやつはそこら中にいて、

でも安心して仕事を振れるような人材じゃないから、

結果、人手が足りないってことなのかもしれませんね。

 

日に日に身の程を知らされている気がします。

でもここで自信をなくしたら終わりなのも、なんとなくわかっているので、強がってでも前に進みます。進むしかない。

 

「帰宅命令」が出たらしばらく落ち込みますけどね…。笑

 

ネタになるからいいだろ。と甘えてた自分を往復ビンタしたい。

帰宅命令はネタじゃなくて黒歴史や。

 

今日わかった教訓としては、

ぼくは小さな会社の一社員であり、

それ以上に大手企業の一員なのだと気付かされました。

 

どの業界もそうかもしれませんが、

営業の人は本当にストイックです。

 

しかも年下ばかり。

せめて社会人として、対等に話せるくらいにならないとです。

 

【フィクションな声】

時間の流れが早い。こんな早いことあったっけ。