フォローするとすぐDMするやつー
おはようございます。
ぼくはブログの知識がまったくありませんが、Twitterのフォロワーさんには何人かブロガーさんがいます。
いまはブログでお小遣いを稼ぐために始める人も少なくみたいです。
キンコン西野さんは「レターポット」という新しいサービスを発表し賛否が飛び交っています。
文字がお金(仮想通貨)になるサービスです。
ぼくは時代の流れにはとても鈍感で、
むしろ「鈍感でいたい」という謎な精神があったので、今まで時代を追いかけることはしてきませんでした。
でもそれは昨日お話したように「興味」があるかないかと同じことであり、
ぼくはライターに興味を持って、そしてなぜか時代のトップを走る人たちの本に興味を持ち、
いまは「文字」がお金になる時代に突入しつつあります。
皮肉にも、今まで時代についていけなかったぼくが、時代の最先端に興味を持っています。
ぼくなんぞが興味持つことなのだろうか、と疑いたくなります。
今日も今日とて、話変わりますが、
自分少し変わったなと思います。
バンドを辞めると決心してから、ぼくは欲求に溢れました。
あれもしたい、これもしたい、あの子としたい(冗談です)、この子としたい(冗談です)、
そしてやっとライターにたどり着いたかと思えば、
音楽をまた始まるために15万のフルスペックPCを「男の12回払い」で購入しています。
自分でもわけわかりませんが、
バンドマンを辞める決断から、ずいぶん周りに興味を持つようになった気がします。
そいえばやたら懐かしの友人から連絡も来るようになった気が。ふしぎ。
いま振り返ると、
バンドマン時代はたぶん心の奥底で、
「音楽しかできない自分」を演じたかったのだと思います。
高校の頃からわりと実力派だったので、
友人には将来ビッグになってやる。と意気揚々とほざいていたのも、
いま考えると枷になっていたのかなぁ。
それに色々なことをやりながら音楽もしてるってダサい。という気持ちがあったのかもしれません。
いまはその「ダサい」ことをしていきたいです。
バンドマンというリュックを一旦降ろして、
自分が興味あることを調べたり、ひとり旅をしたり、
腰の重い性格なりに、軽快に走り回っていました。
妖怪調べたり、妖怪はいるんだと信じ込んで旅をしました。
ちなみにいましたけどね。
ある友人に、音楽をやめる時に言われたことがあります。
「好きなら勝手に戻ってくる。本当に好きなら逃れられない」
その時は慰めの言葉かなと思っていたので、あまりちゃんと受け止めてはいなかったのですが(ごめんて)、今まさにその通りになっています。
なにかを辞める時、とても勇気がいります。
過去を裏切ると言っても過言ではないし、そう思われる可能性は大いにあるわけです。
でも決断してよかった。
裏切ってしまったけど、それもよかったと今なら思えます。
話を戻します(小話長いわ)。
時代に興味ない人は、時代に置き去りにされたわけじゃありません。
よくTwitterで意識高い系の気持ち悪い人たちを見かけますが、
あの人たちは簡単に人生を変えています。
簡単に時代についていけるから、ああなっているのだと思います。
だから興味があれば簡単に変わるようなものだと思います。
そしてぼくも誰かから見たら気持ち悪い人種だとも思います。
一貫して言えるのは、「それが楽しいからOK」ということですね。
ごちゃごちゃ言っておいて昨日と同じ着地点ですが、
「興味は最強の武器」だと思うので、
まずはそこから頑張りたいと思います。
最近ブログが長すぎて遅刻ぎみです。
困りました。
【フィクションな声】
最近販売されているペットボトルのホットコーヒーが美味しいです。