凡人2.0の反逆ブログ

リアリストも、夢を見る。

今日原稿含めると1日で1万字以上書いてるけど卒論も書いたことないぼくはこれが多いのか少ないのかわからない

こんばんは。

 

今日は最近思ってることを書きます。

またブログ消してしまったので泣きそうですががんばります。

 

 

落合陽一くんのweeklyOchiaiっていう番組から、それはそれはとても刺激をいただいています。

 

前から面白い人だなと思っていたのですが、

ここまでやば人だと思いませんでした。

 

話は次世代のリーダーの話から。

リーダー2.0っていう、まぁ新しい時代が始まる中で、新しいリーダーの理想像みたいなことを語っていたのですが、

個人的にその辺は結構どうでもいいので割愛するとして、

そのあとのリーダー3.0の話。

 

ぽろっとね、リーダー3.0はAIじゃないですか。って言ったのにビビっと来ましたね。

 

まぁたぶんぽろっと零した適当発言だったとも思うけど、さすがに嘘ではないですね。

4.0、5.0とどんどん進むならありえるかなと。

まぁ彼は天才すぎるので本当に3.0から人工知能と断言したのかもしれません。

 

まさにアニメのサイコパスですね。

 

もっとリアルな話からすると、

まず最近無人コンビニが実験されて、これからどんどん実装されていくことになると思います。

次は自動運転。電車ではもうとっくにやっていますが、無人タクシーとかも遠い未来ではないのかな?

空間技術や3Dプリンタも気になるところですが、これはまだ先ですかね。

でも空間に小さな物を浮かして、それを形になる技術はできているので、

超音波と物質があれば、長方形の箱くらい作って椅子代わりにすることくらいできるかもしれません。

 

VRとかも流行ってるし、どんどん3次元に介入してくるんですかね。

当たり前に使ってるけど、スノーとかもすごいもんね。

今は画面に映し出すけど、逆に現実に映し出すくらいできそうだし、

耳とか触れるかはまだ先だろうけど、触れるようになったらすごいですよね。

触られたら痛みまで感じちゃったりして。

そしたら尻尾付けたいです。トカゲ好きなので。

 

あと個人的に人工体内温度調節とかできてくれたら嬉しいな。

そしたらエアコンいらなくなるし、夏でも冬でもるんるんで外出するのに。冷え性つらひ。

 

こう言った話ってすぐアンチが現れてヒマ人同士のバトルが始まりがちですよね。

進化すればいいってもんじゃない!みたいな。

なら貴様は今すぐ家を出て母なる大地に身体をこすりつけて太陽と月という神秘に四六時中包まれて生きてくれって感じですけどね。

 

 

昔は取り残されてる自分が自分の居場所だと思っていて、それが苦しくて、でもそれが音楽になって、それが良かったなと思っていました。

 

そしていま、時代に取り残されそうな人達がどんどん増えていて、ぼくはそういうコミュニティが嫌いなので、また違った考えを構築中です。

 つまり科学の研究者たちを否定している人達が結構多くて、

ぼくはその場所が退屈なので別の場所に向かう途中です。

 

でもこれってテクノロジーの進化が一般人にとってリアルになってきた証拠ですよね。

どんどんロボットが普及して、一般人がテクノロジーの進化を肌で感じているからだと思います。

 

そうなると否定派の人達は決まって、

「私たち人間は!感情も!人間だけが持っているかけがえのない心も!失くしてしまうんですか!私たちはどう生きていけばいいんですか!」といった話をしますが、こういう方々は、

自意識過剰というか、単純に甘えたちゃんというか。

ぼくも一般人なのでそう言いたい気持ちはよくわかりますが、

まず「あんたのために研究してんじゃない」ってのを理解した方がいいです。

 

そしてこういう方々は、五体満足な自分と、その仲間たちを代表して、自分たちのリスクだけを考えて発言します。

当たり前の生活、当たり前の幸せが、壊されてしまうという恐怖がそうさせるんでしょうか。

 

五体満足わがまま嬢王さまたちのような方からすると、とても迷惑な話かもしれませんが、

科学は本来そういうものです。

 

科学者の力で、脳みそに障害を抱えた人達が話せるかもしれない、歩けるかもしれない。

 

こんな素晴らしいことを、一般人が受け入れられないという現状は、実は結構おかしいことで、

その原因はテクノロジーが市場に出回りまくっているからだと思います。

自分に影響がある。という自意識過性と、

まぁそういう考えまで達しない、典型的な自己満足主義なんだと思います。

 

まず科学を否定するなら、車を、車椅子を、飛行を否定しろって話。

 

「親からもらった立派な足があるのに、なんで車なんか乗るの!最低!」って言えよ。

という話から始めましょう。

 

世の中はこれからもどんどん便利になるはずで、

でも、今後何が実装されようと、自分が便利だと思えば使えばいいし、これ使っちゃおしまいだ。って思うものは使わなきゃいいだけの話です。

その判断だけあれば、たぶん問題ないです。

 

タバコ吸おうが、クスリやろうが、

人を殺そうが、人に嫌われようが咎められようが、大事な人を傷付けようが、誰かにとって大切な人を奪おうが、親を泣かせようが、そのあと家族が自殺しようが、

それを受け入れる許容があるなら別にそれでいいんです。

 

そしてその判断は、経験と想像力がキーになると思っていて、

自分がやったことを受け入れられないならやらなきゃいいだけの話です。

嫌ならしなきゃいい、受け入れられないならしなきゃいい。

いじめや人殺し、今はYouTubeでもアホなことして問題になってますが、

こいつらは一貫して「経験と想像力」が圧倒的に足りないんです。

逆にヤクザの人たちは自分が殺される許容も、人を殺す許容もあるから、実行できるし、

それから自分の家族が殺されても、何されてもいいって思っているんですよね(思ってるわけない)。

よって人間社会においては、人殺しの許容はほぼ100パーセントで受け入れられないということです。

家族も恋人も友達も子供もなんも持っていない本当の孤独者以外は無理ですね。

 

つまり受け入れられるものが「自分」であり、

その好きな自分をなくす必要はないです。

感情がなくなる、つまり人間がいなくなるのはまだ先の話だし、その頃にはぼくらは死んでいるので安心して自分を好きでいることに徹してください。

 

 

てかね、こういうタイプにすごく思うのだけど、

心が大事!とか言うなら勝手に大事にしておけばいいじゃないですか。

それを誰かに「心が大事!」って突撃するのは、

「心が大事でしょ!?ねぇそうだよね!?」って言ってるのと同じで、

それこそがもはやロボットで、自分の許容がないことを言い訳にアウトソースしているだけにしか見えません。

 

なので自分の自信のなさを研究者のせいにするのは迷惑なのでやめてあげましょう。

彼らはぼくら一般人と違ってヒマではありません。

 

 

そして、ぼくらは血がなくなれば死にますが、

「あんた血なくなったわよ」と言われ心底信じてしまえば同じく死ぬんです。

 

そうやって間違った情報は現代でも充分に起こっていて、

今さらロボットがどうとか、人工知能がどうとか言ってるのがそもそもお門違いなんです。

現代と未来で、未来の方が良いことばかり起こる。そんなわけないじゃないですか。

 

どんな時代だって大変だし、生活が楽になればそのぶん人的リスクはあるし、

逆に毎日毎日苦労してる人は、地面に生えるちっさい花だって喜びを感じてしまうんです。

もしそれを「人間らしさ」と呼ぶとして、

それが美しい、そうありたいと思うなら未来に行ってたくさん苦労しましょう。って話です。

 

ぼくたちは人間として退化していて、

考えることも減りました。

やることもどんどんなくなります。

ぼくは現在ライターですが、文字なんか誰でも書けます。

今この時でも、人工知能の方が絶対いい文章書きます。笑

 

だからといってライターをやめることも人間をやめることにもならないし、

ぼくは個人的にロボットと共存できる自信もないです。

 

ぼくができるのはぼくの許容内で自分を好きでい続けることであって、

技術の進化も、人工知能の誕生もあまり関係ありません。

 

 

そして科学者は科学者で、

脳みそにチップ入れてインストールしたら別人格になるとか、文字を読む必要がなくなるとか、勉強の必要がなくなるとか、

インパクトの強い夢みたいな話ばかりを一部の天才が言うから一般人も信憑性を感じて不安がるんですよ。

無人コンビニやばくね!くらいで止めるべき。

無人コンビニはAIで、そのついでに人口チップとか言うからこうなるわけです。

 

彼らからしたら研究で誰よりも間近に進化に触れているから実現も夢じゃない。って思うかもしれないけど、

一般人からしたらいきなり!?って感じなんです。

ぼくらはアイロボットやマトリックスの世界しか想像できないんだから。

予想じゃなくて実装可能段階になったら発表すればいいんです。

 

それかちゃんと一般人に説明できる能力がある人(ワークスアプリの牧野さんとか)のフィルターを通して発表した方が一般人も受け入れやすいです。

 

天才って天才同士と基本話さないからわからないんでしょうけど、

一般人なんてたいがい頭悪いんだから。

いやちがうな、あいつらわかった上で言ってるな。笑

どう解釈されるかはどうでもいいってことか。

 

なんか中間管理職みたいになりましたが、

ぼくは進化賛成派です。

 

あ、そうそう。

この話って、最終的に「音楽もロボットが作るしもうアーティストいらなくね」みたいな意見があるけど、

個人的にそれはないと思ってて、

だってギターあれば音楽できるし、ロボット音楽を受け入れられない逆行層も必ず出てくる。

狭いコミュニティの中で細々とやる奴はやるだろうなってのがぼくの仮説です。

絶望的に歌が下手な人がいいって思うこともあるでしょ。

だから漫画とか絵画とか音楽は消えないと思います。

規制が怖いですけどね。

あ、てか規制かかったら音楽は死んだ同然か。

 

「結論」売れなきゃ勝ち。

 

【フィクションな声】

深夜2時のすき家が今日(昨日)の1食目です。

もう一人暮らしできないかも。