凡人2.0の反逆ブログ

リアリストも、夢を見る。

裁量労働制の実態

おはようございます。

 

最近はいつニュースを見ても裁量労働の見直しが取り上げられていますね。

 

ぼくの会社もまさに裁量労働なので、珍しく他人事ではないなぁと感慨深くニュースを見ています。

 

裁量労働制は、ある一定の業界にしか適応されず、簡単に言えば出社することでデメリットが大きかったり著しく時間効率が悪い業務に適応される制度。

 

うちは小さな広告代理店ですが、

広告の世界は他企業の収益を手助けをする仕事なので、

ある意味裏方の仕事。

 

裏方の仕事は影の努力なので、

裁量労働じゃなければ手に負えない時も多々あるように思えます。

 

一方で、今の社会全体が裁量労働を取っ払い、

締め切りひとつ、スケジュールひとつゆとりを持つという思考が可能になれば、

裁量労働なんかなくなってもいいとも思います。

 

仕事でもなんでも、メリットがあればデメリットがあって、法的に位置付けるのって本当に大変だと思います。

 

9時に出社して18時に終わるっていうごく普通の労働基準も、法的に位置付けるのはとてつもない賛否があったと思うし…。

 

だけどPCが普及して、スマホが普及して、

オフィスを構えて出社することが果たして正しいのか、必要なのか、に疑問が多い今、

見直しは必要なんだと思います。

 

やっかいなのは残業で、

裁量労働制の1番の敵ですね。

 

アシスタントのぼくでも、深夜対応に追われることもしばしば…。

 

でもぼくが深夜対応していることを会社が知らなければ残業代も深夜手当も付かないので、

その辺が不安要素なのかなと。

 

個人的には仕事が楽しいからどっちでもいいのですが、

もらえるもんはもらいたいですよね。笑

 

こうやって割り切れる人が少ないから、経営者は大変だなぁと思います。

 

フリーには憧れがあるけど、起業するのは嫌だし無理だなと日々実感します。笑

 

今日も楽しく頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平穏な日々だ、と笑っていたい(後)

彼女は口にした。

 

「ひとりじゃ抱えきれなくて」

 

彼女は口にした。

 

「どうすればいいの」

 

「会社に迷惑ばかりかけて」

 

「この会社にいていいのかな」

 

 

  

人が悲しんでいるとき、困っているとき、

なにをするのが正解かわからない。

 よりによって、嫌いな人に。

 

自分が悲しんでいるとき、

「だれかのそばに居たい」って思ったのはいつのことだろう。

そういえば、だれかのそばに居たいって思ったこと、あったっけ。

 

ぼくは甘やかされて生きてきたから、

甘えてる自分が情けなくて、恥ずかしくて、

だいきらいだった。

 

こんなに迷惑かけるくらいなら、居ない方がましだって、何度も思った。

 

いまはたくさんの病気で世の中は溢れていて、

病気のレッテルが貼られたらその人はもう病人だから、

みんな腫れ物に触れるよう慎重に、丁寧に扱う。

 

病人になったあなたは

抗っているのか

受け入れているのか

 

ぼくには検討も付かないが、

ひとつ言えるのは、全部「なにか」「だれか」

のせいにしているんだ。

 

 

楽なのか?その生き方は楽か?

 

ぼくは全部自分のせいにしていた方が楽だ。

 

そんな自分が好きだ。

 

だれかのせいにするような自分は愛せない。

だれかに愛される資格もない。

価値観の違いはたくさんあるけど、過去の自分と照らし合わせて、そう思う。

 

 

「この会社に居ていいのかな」と言う問いに答えを付けるなら、

ぼくは「だめだ」と言いたい。

 

だめに決まってるだろう。

だからぼくは毎日、なにかひとつでも貢献できるように、些細な助けになるように、

弁当のパシリだって行くし、無茶な要望だって極力応えたいし、

自分の存在理由を、会社の価値を必死で探しているのに、

 

なにもしていないし、なにもするつもりのない奴が「ここに居ていいですか」と言う。

給料をもらう。会社にとってマイナスしか生んでない状態なのに、平気でそういうことを口にして良いわけないだろ。

 

ぼくだって会社にとってマイナスな人材だ。

だからマイナスを補完するために毎日ドキドキだ。

 

仕事がなかったら文句言う。

仕事与えたら文句言う。

 

「ゆるい会社でよかった」と、

平気で言葉にできるあなたのことが、

本当に嫌い。

 

本音で話せないこの環境も嫌い。

 

社会人になるって、大人になるって、

こういうことなんだろうなって思う。

 

 

それでも、たくさん楽しいこともある。

 

それでしか自分は保てないし、

それだけあれば充分だとも思う。

 

でももし、大嫌いなあなたを少し好きになれたなら、その方が楽しいから、

どこかで期待している自分もいる。

 

 

あなたの鬱陶しい言葉ひとつひとつ、

平穏な日々だ、と笑っていたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平穏な日々だ、と笑っていたい(前)

あけましておめでとうございます(おい)

 

ということで久々にブログを書こう。

最近、ぼく自身がなにかあったわけではないのですが、

とにかく周りが騒がしい。

 

前に胸くそ本を貸してくださったあの方です。

A氏にします。

 

最近は少しずつデザイナーさんやらの外部の方ともやり取りをするようになり、

わりと厳しい洗礼をいただきました。

 

いつからかこんな性格になったのか不明ですが、

ぼくは意外と負けず嫌いで、だいたいのことは自分の都合良い解釈で処理できるので、

怒られたり、迷惑をかけてしまったり、凹むことがあっても、すぐ立ち直れるようになりました。

すべては試練。

 

理不尽なこともたくさんあります。

はっきり言って、絶対自分は悪くないって思うこともあります。

それでも謝ります。

わたしの責任です。って言うようにしています。

 

広告業界はタイムスケジュールもシビアです。

まだまだ半人前の駆け出しでも、

22時にカフェを追い出され、そのまま外で仕事をするということも起こってしまいます。

あれは寒かった。

 

でも、ハニーに愚痴を言って終わりにします。

ていうかそれで充分です。

 

どんだけ大変でも、理不尽でも、

つまらないと思ったことはないし、この仕事好きだからやっていけそうです。

いや、やっていきたいです。

3ヶ月も過ぎました。試用期間に切られることもなかったので、

これからです。ほんとこれから。

 

で、これからだわぁとモチベーションMAXの中、新しい波がやってきました。

 

 

A氏の存在です。

訳ありな彼女。訳ありな彼女の家族。

それを会社に持ち込み悲劇のヒロイン。

 

一体、ヒロインになにがあったと言うのか…!

 

 

続く(かは不明)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライターとは言ったものの、職業もライターなんだよな。英語って紛らわしいよな。

こんばんは。

 

昨日のクリスマスは肉と鍋の食べ過ぎで辛かった。

良いメリークリスマスでした。

 

さっきツイッターでも言ったんだけど、

今日電車乗ってたら、胸ポケットに入れてたライターがいきなり割れてオイル漏れして本気で焦りました。

 

電車と電車の繋ぎ目にいたので、

仮に、目に見えない火花でも飛び散って引火して爆発なんかしたらどうしようと思いました。

マジでビビりました。

 

今日は、昨日話した社長の地方再生について考えてみる。

 

求人の仕事をしていると、地方にも意外と仕事があることを知ります。

ただやっぱり都心に比べたら1/10か、もしくは1/100くらいのレベルであることには間違いないです。

 

ぼくが知る限り、一番手っ取り早い復興はユーチューブだと思いました。

 

ぼくの好きな東海オンエアっていうユーチューバーは、その名の通り東海地方、愛知に住んでるユーチューバーなんだけど、

動画を観ると結構愛知のことを知れたりします。

 

イベント等で東京に来る機会はあるみたいだけど、

基本的には愛知で動画を撮って公開します。

そして爆発的な人気者になりました。

 

今の時代、どんな場所にいても注目を浴びれるし、注目を浴びたらその場所にも興味を持ってくれる人が増えますよね。

 

日常会話で「東海」と言われると、

「あ、東海オンエア」と、なんか勝手に親近感を持ってしまったり。

 

彼らが仮に「東海地方をマジで活気溢れる都市にしたいんや!」なんて言った日には、

一瞬かもしれないけど、東海に人が集まると思います。

それを長期的に、本格的に活動してしまえば、

そこに人が集まって、人が集まれば仕事も増えて、そしてビジネスが始まって、建物が増えて、また新しい仕事が増えて、

気がつけば日本トップクラスの都市に生まれ変わるかもしれません。

 

まぁまず人気者にならなきゃいけないという高難易度ミッションから始まるわけですが、

それも夢じゃないなぁと思います。

 

ただ田舎で暮らしてる人は、田舎が良いから暮らしてる人もたくさんいるので、

そういう人からしたらかなり迷惑ですよね。

 

ぼくは東京に身を置いていますが、

できることなら静かな場所で暮らしたい。

 

そう考えると、地方再生が果たして良いことなのかどうか、ちょっと疑問が残りますね。

 

まぁでも日本の経済、日本の未来、

その目線で見れば間違いなく活気付いた方が良いのでしょうね。

 

ていうか今日は活気付かせるためのテーマなので、それで良いです。

 

地方のマスコットとか良かったですよね。

間違いなく認知されたわけだし。

 

てかあれですよね、

地方の経営者がすぐ東京に店出すのが問題なのかも。

 

ぼくが福岡に行って思ったのは、

そこでしか食べれない名産物があったとしても、ほとんどは東京でも食べれると思うし、

本場は味が違うのかもしれないけど、

どうしてもその本場を食べたい人はよほどのグルメか変わり者じゃないですか。

 

人ってだいたいめんどくさがりだし、忙しいし、簡単に地方にいけるフットワークの軽さなんか備わってない人がほとんどですよね。

 

地方の名産物が東京で食べれるってめちゃくちゃ幸せなことですけど、

今は便利すぎるが故に地方再生しにくい流れがありますよね。

 

もし地方にしか食べれないエビ丼があったら、

引きこもりで腰の重いぼくでも行きますもん。

 

彼女が地方に住んでたら、何がなんでも会いにいきたいじゃないですか。

でも同じような彼女が東京にもいたら「別にいっか。遠いし。」ってなりますもんね。くそやろうか。

 

だから地方の経営者がドンと構えて、

「食べたいならうちにこい!」と言えるくらいの器があれば、地方も活気付くかもしれませんね。

 

まぁぼくが経営者なら絶対できないし、

東京に出したら儲かるっしょくらいのスタンスになりそうなので、

これはきっと叶わないです。

 

そうなるとやっぱり「人」なんですよね。

人は分社化できないし、今のところ分裂もコピーも無理なので、

その人に会いにいくことが一番の再生法かもしれません。

 

権力より 愛だな。

そんなコピーがあったとさ。

 

いつも通りしょうもない着地点でした。

 

 

そろそろ仕事納めです。

来年から何やりたいか、少しずつ考えていかなければなぁ。

 

【フィクションな声】

福岡行って8割すき家食べてるぼくが話すテーマじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスと言葉にするのがドキドキする汚れきった男のブログ

メリクリです。

 

クリスマス。

仕事を終え、いつからかケンタッキーを食べるのがクリスマスの習慣になっています。

 

クリスマスを特別な日だと思えないモテない気質のぼくですが、

やっとここ数年でクリスマスに少し特別感を抱くようになりました。

 

 

さて、思い返せば三ヶ月前、

だらしないスーツ姿で就職活動をしていたぼくも、

社会人としてもうすぐ三ヶ月が経とうとしています。

 

三ヶ月、半年、一年、三年と、

日々簡単に過ぎてしまう時間の中、

今後の自分を探しながら日々精進しております。

 

売れないバンドマンとして活動していた頃、

ぼくは「バンドマンだから」という理由で、

先のことはなるべく考えず生きていました。

 

だからと言って、今しっかり未来を見据えているわけではありませんが、

自分が今後どうなっていきたいのか、

そんなことを考えるようになりました。

 

先のことなんかわからない。

そう言ってしまえばそれまでですが、

ある程度目標を持たないと、社会の喰い物にされるのだろうと、

そんな恐怖を抱えながら生きる日々です。

 

この歳で社会人になれただけでラッキーだし、

これ以上望むのも少しおこがましいような気がしますが、

30歳になっても40歳になっても、

自分が楽しめるものは絶対に必要だと思います。

 

まず当面の目標は、

信頼あるライターになることです。

こんなこと簡単に言えますが、かなり大変だと思います。

 

信頼とは何か。

それは相手の立場によっても変わるもので、

どこをターゲットにするかにもよります。

 

ぼくらのような制作部は、

仕事を振られなくなったら終わりです。

うちの会社内もそうだし、繋がりある会社からも信頼がなければ案件を頂けません。

 

うちの社員で、もう50過ぎ、コピーライター一筋で生きてきた社員がいます。

 

彼はとにかく考えが古くて、ビジネスと自己欲求を切り離さない不器用な方です。

 

社長も頭を抱え、日々困っていましたが、

社長はある日、思いついたそうです。

 

「〇〇さん、旅人になってください」

 

「…はい?」

 

「地方の駅を旅して、自由に言葉を描く吟遊詩人になってください」

 

「…はい?」

 

全然まったく意味のわからない社長の提案に、彼は戸惑いの感情しか発動しなかったとのこと。

 

社長の考えを掘り下げてみると、

うちの会社は「地方の再生」を軸として今後展開していきたいので、

そのためにはまず、うちの会社を地方に知ってもらう活動を始めたい。

ざっくり言うとこんな話でした。

 

フリーランスがそういう活動をすることはありそうですが、

社員を地方に飛ばして、とにかく旅をして、写真を撮って、ブログを書く仕事なんて、

そう滅多にあることではないです。

 

もちろん交通費も宿泊費も会社負担。

どんだけ余裕あるんだうちの会社。

 

もちろんリスクもかなりありそうですが、

ビジネスの世界では生きられない彼を自由にさせることで、

面白いコンテンツを引き出すという社長の考えでした。

 

来年からさっそくスタートするらしいです。

どんだけいい会社やねん。

 

言ってしまえば地方に長期旅行してきてって言ってるようなものです。

 

地方を巡って、各地の良いところを探して、キャッチ作って、各地のうまいもん食べる仕事です。

 

まぁでもたしかに、楽しそうではあるけど、ぼくにはできないし、先輩もやりたがらないだろうし、

まさに彼にしかできない仕事なのです。

 

ゆくゆくは「〇〇さんダーツの旅」みたいに、ランダムで各地に行くくらいの企画にしたいらしいです。

絶対ダーツの矢はぼくが投げます。

 

もはやうちの会社は企業系ユーチューバーを狙っているのでしょうか。

 

色々と面白いことを始めようと社長も日々試行錯誤しているので、

その中でも自分がやりたいことを見つけて、

会社に貢献できたら楽しそうですね。

 

まぁ会社に甘えてもいられない時代なので、

それとは別に、ちゃんと自分のやりたいことを明確にして、

あわよくばビジネスにも繋げていきたいと思います。

 

今は情弱な底辺社員ですが、

いろんなことにチャレンジしていけるよう、

来年また気持ちを切り替えて攻めていこうと思います!

 

がんばる!

(なんか来年の話になってる…まだ早い)

 

【フィクションな声】

電車の遅延より体調不良より12月の寒さより、

何よりもスマホの電池が3%なことが一番不安になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかあの子と憑依合体したい

こんばんは。

 

今日で九州の取材がすべて終了し、明日(今日)帰還します!

 

本当に色々と勉強になりました。

もちろんまだまだ未熟者で、これからではありますが、

早く会社に貢献できる立場になりたいと考えていたので、今回の経験はすごくためになったと実感しています。

 

ライターの仕事って、自分自身をフィードバックできる環境があるので、

自分の悪いところを見直せるのがよいですね。

 

自分で話して、録音して、持ち帰って聴いて文字に起こすこの作業。

言ってしまえば二回同じ人の同じ話を聞くわけですよ。

これが地味に辛い。

ですが、面白いのがね、

実際話してる時の自分って「わかった気になってる」んです。

あーなるほど!とか言ってその時はたしかに、本当になるほど!って思っているのですが、

録音して客観的にそのなるほど!を聴くと、

「あぁこいつちゃんとわかってないやん」ってことに気付きます。

そしてそれに気付くということは、

録音して聴いている自分は、

実際話していた自分よりは理解度が上がっているんです。

 

本当に恥ずかしくなりますけどね。

理解してない自分が「なるほど!」とか言ってるんですよ?こんな恥ずかしいことあります?

 

まぁそんなダメダメな自分を知ったので、

これからはその場で理解できるように改善していくことが今の自分の課題です。

もっと意識して人と話さなければいけませんね。

 

 

まぁ反省はこれくらいにして、

明日からはまた東京で修行します。

 

自分の今後のことも最近たまに考えるようになりましたけど、

少しずつ見えてきたような、でもまだ全然はっきりしません。

会社でしっかり力を付けながら、

ゆっくり探していこうと思います!

 

 

そういえば、この前はあちゅうさんの話をしたすぐあとに関係ない話ではあちゅうさん炎上してて笑いました。

ちらっと見てくだらないと思ったのでこの件はあまり追っていませんが、

童貞がどうのって話で叩かれていましたね。

なんの話…笑

 

日本人はお祭りが好きなので、しょうがないですね。

 

つい先日まではわりとえげつないセクハラ問題だったのに、

今は童貞をテーマに騒いでいるあたりが、日本が誇る闇祭り。

 

被害者から一気に加害者扱いされています。

 

セクハラの件は、アンチはあちゅうも否定しずらかったけど、

童貞発言の件なら叩ける!って溜まってたモヤモヤを晴らしに男どもが覚醒でもしたんでしょうかね。 

 

この件に関しては、とてもくだらなくて面白いのでとことんやり合ってほしいですね。

 

個人的にはセクハラの件をもっと取り上げてほしいですが。

もっと追求してほしいです。

どこまでが童貞の定義とかではなく、

どこまでがセクハラ・パワハラで、どうなったら加害者で被害者なのかを、もっと教えてほしい。

 

はあちゅうさんの告発で、あらゆる人が声を上げ、私も被害に遭いましたと公言しています。

 

別に疑うわけじゃないけど、ちょっと思うのが、

誰かに「〇〇ってことを言われたんだけど!」にたいして、「いやさすがにやばいでしょ!まじで!?」って聞き直すと「いやホントに!〇〇みたいなこと言われた!」って修正してくる人も結構いるんですよね。

まぁ会話の空気壊すのが嫌なのでいつも突っ込みませんが、

大袈裟に話す人ってぼくの体感だと多くて、

その辺もちゃんとはっきりさせた上で、被害者

の声を広げてほしいと思います。

 

男女だと逆恨みもありますしね。

難しい問題ですが、はあちゅうさんの今回の声は事実だと思うし、ナイス判断であると思います。

 

あとヨッピーさんが「はあちゅうさんを肯定するのはいいけど、嫌いだけど評価するとか、いちいち嫌いとか言わなくていいだろ」って言っていましたが、

ぼくはそこがすごく大事だと思っていて、

嫌いな人が評価しているわけだから、

まったく感情論は抜きに判断してるわけじゃないですか。

 

好きだったら擁護するのはほぼ当たり前だし、

この件ははあちゅうさんのことを

「好きだけど今回のことは言わなくていい」派と、

「嫌いだけど今回のこと言ってよかった」派の二極が議論すべき内容だと思います。

 

この二極だけがまじめに「セクハラ・パワハラ問題」にフォーカスしてるのでは。と思います。

 

ぼくがまじめかどうかは置いといて、

童貞の議論してる余裕があるなら、こっちの話もっとしようぜ。って感じです。

 

あと社内の改善要求は当たり前ですが、

嫌ならやめろよ。ともすごく思います。

 

自分が何を得ているかも大事ですが、

その分何を失っているかに注目することも必要ですよね。

 

離婚が良い例です。

子供がどうこうは別として、

離婚は良い判断ですよ。

 

一緒にいたくないやつと一緒にいても面白くないし、そこに価値を見出そうなんて難しすぎます。

 

ぼくはよく言いますが、価値とかそういうのって全部後付けで対応できてしまうもので、

後付けできる価値すらないのであれば絶対離婚するべきなんです。

 

会社も同じです。自分の成長に繋がるなら愚痴をこぼしながらでもやればいいし、

成長もなければ居心地も悪いのならそこにいる必要がありません。

誰もその人を求めていない証拠ですし、その人もそこにいることを求めていないのですから、

早急に消えるべきです。 

 

毎月300円しか残らないでやべーやべー言いながらも、人は意外と生きていけます。

市民税滞納して差し押さえ食らっても、まぁなんとかなります。なりました。

 

それをネタにできれば、未来は明るいかはわかりませんが、未来はありますよ。

 

いつだってピンチはチャンスであり、

チャンスに変えたい気持ちでなんとかなります。

 

ぼくは「なんとかなる」の言葉が昔から好きすぎて、

結果だらしない人生を歩んでしまいました。

「なんとかなる」という言葉を教えてくれた「シャーマンキング」という漫画を何度恨んだかわかりません。

ちなみに2ちゃんねるによるとぼくのような犠牲者は数多く存在しているみたいです。

 

でもこうやって社会に目を向けると、

「なんとかなるわけねぇだろ」という社会の闇を強く感じます。

 

社会人のみなさんは、ぼくのような底辺ポンコツ野郎と違って、一生懸命毎日頑張って仕事をしてきたわけですから、

本当に辛いなら、ちょっとくらい「なんとかなる」気持ちを持って、ひと休みした方がいいです。

 

なのでとりあえずみなさん「シャーマンキング」を読んで影響されましょう!(こんなんだから底辺なんだけどな)

 

まとまらないしまとめる元気もないのでこの辺で。

 

【フィクションな声】

二度と読みません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまらないです!みないで!が本当につまんなかったことを再現するブログ

こんばんは。

 

福岡生活もあと2日。

やっぱりあっという間でしたね。

なんか今まで、漠然と田舎が好きで、漠然と東京が嫌いで、

なんで好きなのか、なんで嫌いなのかをいちいち追求することもなかったので、

まずはそれを反省しています。

 

東京の人柄だったり雰囲気だったり、

もちろん東京にも地方にもいろんな人がいるから一概には言えないけれど、

何度か取材に行って思ったのは、

熊本の会社は良い人が多かったです。

 

でも、そもそも取材が初めてで、じゃあ東京は悪い会社なの?って言われたらまた違うだろうし、ぼくが所属している会社は東京ですが、

我ながら本当に良い会社だなと思っています。

 

 

まぁこうやって地域を意識できたってだけで、

福岡に来た価値はありました。

いい経験ができました。

 

 

さて、話は変わり、

みなさんは、

自分が生きていることについてどう思っていますかね!

 

最近ぼくの好きなamazarashiが新しいアルバムを発売し、聴いています。

その中の曲の歌詞に、

「空っぽな奴ほど死を描きたがる。ホントそうだよな。」と歌っていました。

 

彼は自虐体質で(嫌な言い方をすれば自虐ビジネス)、

「自虐」って人を不幸にしにくい反面、

脱却心みたいなものを消滅させる力もあります。

 

彼の在り方もやり方も大好きなので、

ぼくも空っぽな奴の仲間として今日は死について話したいと思います。

 

またラジオで、ビートたけしが「生きている意味ってなんだろな。なんで死んじゃダメなんだろうな」と話していました。

 

なんででしょうね。

 

夢のため、親のため、彼女のため、家族のため、死は怖いから、そんなこと考える気持ちにもならん生きてるだけで幸せだ、とまぁ、

ぼく一人でもこれだけ(客観的に)理由が出るのだから、

まさに生きている理由にあるように思います。

 

ここからはぼく個人の意見ですが、

昔からずっと思っていたことです。

ぼくは今でこそ親も好きだし、友達も恋人もこの国も好きですが、

別に親に頼んで生まれたわけじゃないし、

生きろと強制させられた実感もありません。

 

ではなぜいま生きているか。

 

洗脳と言ってしまえばそれまで。

後付けの理由を並べればそれまで。

 

ん、わかりませんね。笑

 

まさに空っぽな発言ですが、

「死ぬよりマシな気がするから、嫌だけど生きてる」、そんな感じです。

死ぬのは怖いなぁ。

たまに息止めごっこするんだけど、

このまま体が硬直して、息を吸えなくなったら死ぬのか…とか、苦しくて怖いし、

血液恐怖症なので、手首切るとかホント無理だし…考えただけで変にドキドキする…

怖いですね。

 

特に守るものや好きなものがない生活で、

「この薬飲めば眠くなってそのまま死にます」って言われたら、タイミング次第では風邪薬の勢いで飲んじゃいそうですね。

かといって「やりたいことのために生きてる!」「愛しのスウィートハニーのために生きてる!」って言ったら嘘だし、

答えは闇の中。

 

ひとつ言えるのは、

生きている理由をパッと答えられる人はすごい。ということですね。

「楽しいから!」とか言えたら、最強です。

 

まぁ基本的に心と言葉って直結しないからね。

自分で気付いてないだけで、嘘ばっかです。

 

平和大国日本。

死を意識しにくい場所で、この話は難しいかもしれませんね。

 

 

明日が九州ラスト取材です。 

ぼくの予想では、東京戻ってすぐに

「フィクションくん、北海道いける?」とか言われる気がする…。

うわぁまじでありえる…こわぁ。

 

行きますけどね。

 

【フィクションな声】

宮崎駿って怖いよね。